『みそらぼ』の安藤久代先生をゲストティーチャーにお招きして、お母さん、お父さんと一緒に味噌作りをしました。
①まずは蒸した大豆を袋越しにつぶしていきます。大豆の味見もしました
③次はつぶした蒸し大豆に米麹と塩を混ぜて仲良しさんにしていきます。
しっかりと混ぜてこねて、体重をかけて両手でしっかりと揉みこむようにこねます。
味噌作りでここが1番大切!
④みそボールを作ります。袋にたっぷりの空気を入れて、両手でぶんぶん振ります!
⑤そして、出来上がったみそボールはグループごとに袋に入れて、あとは毎日観察しながら熟成を待ちます。
美味しい味噌ができたら、クッキング活動をして、美味しくいただきます。
⑥ 最後は、みんなで簡単にできるみそ汁の作り方を安藤先生から伝授してもらい、試飲しました。ホッとする美味しさに、「おかわり~」という子もいました。
1時間15分と長い活動でしたが、私たちの身体は食べたものでできています。
そして今から体が出来上がっていく子ども達にとっては食べるもの(食品)はとても大切です。
忙しい朝でも白いご飯と今日習った簡単なみそ汁、これがあれば自分で準備することだってできます。
朝のエネルギーは1日の原動力です。
子ども達がこれからの未来を生きていくために、食に目を向けていくことは大切な事だと思います。
(画像&文章は、ヒマワリ組 担任のスマホ連絡配信より一部抜粋)